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皆既日食って?


皆既日食。それは太陽が完全に月に隠れてしまう神秘的な現象の事。
暗黒の世界に閉ざされ皆既日食は、古代の人々にその瞬間を恐れられ、彼らは神に祈りを捧げました。

数年に一度、しかも世界のごく限られたところでしか見られない皆既日食。

日食(にっしょく、元の用字は日蝕)とは太陽の一部分、もしくは全体が月によって覆い隠される現象のこと。
月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(かいきにっしょく)といい、逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(きんかんにっしょく)といいます。

皆既日食の時は、普段は太陽の輝きのために見ることができないコロナや紅炎(プロミネンス)の観測ができます。
太陽の構造・物理的性質を調べる絶好の機会となるので、専門家の間では、太陽だけでなく、恒星一般の研究にもなるのです。

皆既日食が起こると夜空のように星が見えるようになります。

その短い時間を利用して1919年に相対性理論の検証が行なわれました。
『皆既日食中に太陽周辺の星を観測すると、星からの光は太陽の重力場を通ってきて屈曲することになる。』
相対性理論で予想された方向と実際に観測された方向を比較することで、相対性理論が正しいことが証明されたのです。

この皆既日食という神秘的な現象を日本で見られます
2009年7月。
天文ファンでなくても、この神秘に触れてみたいと思いませんか??

※皆既日食をさらに詳しく知りたい方は、wikipediaへ!


タグ:皆既日食

皆既日食の魅力


皆既日食を一度見た人は、必ずもう一度皆既日食を体験したくなり、世界中の様々なところに、皆既日食を求め旅立つといいます。そこまで私たちを魅了する、皆既日食の魅力とはどんなものなのでしょうか。

皆既日食のときには、普通の部分日食では太陽の光のために絶対にみることのできない、コロナ、プロミネンス、ダイヤモンドリングを観察することができます。

コロナとは太陽を取り巻く希薄なガスが正体です。コロナの中でも明るい内部コロナは満月と同じくらいの明るさですが、ふだんは太陽の明るさにかき消されてみることができません。コロナの形は皆既日食のたびに違うのです。コロナが太陽活動の強さに左右されるためです。

プロミネンスは日本語では「紅炎」といいます。プロミネンスとは太陽の表面から高く昇る紅色の渦巻きガスのことです。皆既日食のときに太陽の縁にあれば、それが鮮やかなピンクがかった赤色にみえます。

ダイヤモンドリングは皆既日食の始まりと終わりに現れる現象です。太陽を覆う月の影の隙間から太陽の光がもれ、まさにダイヤモンド指輪のように見えます。

21世紀中に日本で見られる皆既日食は、2009年7月22日(屋久島から奄美大島北部の間で観測される)、その次は2035年9月2日に 能登半島から茨城県の間で観測されます。さらに2063年8月24日 北海道南部・青森県で観測され、 2089年10月4日 宮古島の北端・尖閣諸島で観測されるもの、この4回だけです。
皆既日食の神秘の虜になってしまった人々は、30年も待つのは忍びなく、世界中を旅して求めてしまうのですネ。
皆既日食はもしかして、あなたの人生を変えてしまうかもしれませんよ(^^)
タグ:皆既日食

皆既日食 世界のフェスティバル トルコ


皆既日食にあわせて奄美大島でも音楽祭が開かれるように、世界中で皆既日食の際に様々なフェスティバルが開かれています。2006年3月29日、トルコ完全皆既日食でもフェスティバルが行われました。

皆既日食は宇宙が奏でる壮大な無音のシンフォニーです。そんな特別な瞬間を祝うためになんと7日間のフェスティバルが企画され、世界中から大勢の人たちが集まりました。エクリプスハンターと呼ばれる皆既日食ハンターたちもたくさん訪れたことでしょう。トルコ皆既日食フェスティバル会場では連日雨が続きました。足場の悪い中、集まった人々は踊りながら、寒い夜をすごしました。フェスティバルのメインフロアで音が鳴りはじめる当日は、雷とともに突然夕立のように激しく落ちてきた氷の雨。寒さに震えながら小一時間雨宿りした後、外に出てみるとステージが崩壊していたそうです!
皆既日食フェスティバルに参加していた誰もが小さなパニックに・・・。そんな悪条件で皆既日食が見られるのか‥‥。

トルコ皆既日食フェスティバルの模様はDVDになって発売されています。
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