sponsored link


皆既日食 世界のフェスティバル トルコ


皆既日食にあわせて奄美大島でも音楽祭が開かれるように、世界中で皆既日食の際に様々なフェスティバルが開かれています。2006年3月29日、トルコ完全皆既日食でもフェスティバルが行われました。

皆既日食は宇宙が奏でる壮大な無音のシンフォニーです。そんな特別な瞬間を祝うためになんと7日間のフェスティバルが企画され、世界中から大勢の人たちが集まりました。エクリプスハンターと呼ばれる皆既日食ハンターたちもたくさん訪れたことでしょう。トルコ皆既日食フェスティバル会場では連日雨が続きました。足場の悪い中、集まった人々は踊りながら、寒い夜をすごしました。フェスティバルのメインフロアで音が鳴りはじめる当日は、雷とともに突然夕立のように激しく落ちてきた氷の雨。寒さに震えながら小一時間雨宿りした後、外に出てみるとステージが崩壊していたそうです!
皆既日食フェスティバルに参加していた誰もが小さなパニックに・・・。そんな悪条件で皆既日食が見られるのか‥‥。

トルコ皆既日食フェスティバルの模様はDVDになって発売されています。



皆既日食の魅力


皆既日食を一度見た人は、必ずもう一度皆既日食を体験したくなり、世界中の様々なところに、皆既日食を求め旅立つといいます。そこまで私たちを魅了する、皆既日食の魅力とはどんなものなのでしょうか。

皆既日食のときには、普通の部分日食では太陽の光のために絶対にみることのできない、コロナ、プロミネンス、ダイヤモンドリングを観察することができます。

コロナとは太陽を取り巻く希薄なガスが正体です。コロナの中でも明るい内部コロナは満月と同じくらいの明るさですが、ふだんは太陽の明るさにかき消されてみることができません。コロナの形は皆既日食のたびに違うのです。コロナが太陽活動の強さに左右されるためです。

プロミネンスは日本語では「紅炎」といいます。プロミネンスとは太陽の表面から高く昇る紅色の渦巻きガスのことです。皆既日食のときに太陽の縁にあれば、それが鮮やかなピンクがかった赤色にみえます。

ダイヤモンドリングは皆既日食の始まりと終わりに現れる現象です。太陽を覆う月の影の隙間から太陽の光がもれ、まさにダイヤモンド指輪のように見えます。

21世紀中に日本で見られる皆既日食は、2009年7月22日(屋久島から奄美大島北部の間で観測される)、その次は2035年9月2日に 能登半島から茨城県の間で観測されます。さらに2063年8月24日 北海道南部・青森県で観測され、 2089年10月4日 宮古島の北端・尖閣諸島で観測されるもの、この4回だけです。
皆既日食の神秘の虜になってしまった人々は、30年も待つのは忍びなく、世界中を旅して求めてしまうのですネ。
皆既日食はもしかして、あなたの人生を変えてしまうかもしれませんよ(^^)
タグ:皆既日食
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。